日々のこと 感じたこと

HSP/子育て中の私の備忘録です

再確認したこと

こんにちは。

よく晴れています。

窓越しにぴかぴかと太陽の光が射していて、

そしていつものように、

ここは静か過ぎるぐらい静かで、

時々風がふわーーんと吹いてきて、

カーテンを緩く揺らして、

なんとも平和な場所です。


再確認したこと。


わかっていました。

ずっと。

知っていました。


血の繋がりがあるから、

せめて、親ぐらいは、とか、

姉ぐらいは、

私の気持ちをわかってくれないかなあ、と

淡い淡い期待をまだ、私は持っていたようです(昨日まで)。


でも。

昨日、両親、そして姉と会う機会があって。

やっぱり、彼らの反応は、

いつもと同じ。

何十年と、変わらないんだ、ということを再確認しました。



もうずっと前から知っていました。

私が子供の頃から、小さい頃から、

彼らに気持ちは全然わかってもらえないこと。

私が感じていること、これは傷つくなあ、とか、

これは嫌だなあ、とか、これはひどい!とか、

そういった気持ちや感覚。


そして、私がどうしたってブレようがない

強い信念を持っていること。

その信念に従って生きて来ていること。


残念だけど、きっと、彼らには

見えないんだなあ、と思います。

見えないし、感じないし、わからない。


だから、寄り添うことができずに、

訳わからないものへの恐怖心みたいな気持ちから、

「頭のおかしい変な子」

「常識外れな子」

「考え過ぎで、おかしくなっている子」

「相変わらずこの世の中をよくわかっていない子」

的にカテゴライズされて、私と接していること。

昨日、よーくわかりました。


なんて失礼な。


HSPとか、エンパスとか、

人の気持ちが自動的にわかってしまうから、

優しい言葉をかけてあげられたり、

気持ちを汲んであげられたり、

ぴたっと、その人に一番最適な対応をしてあげられる気がします。


でも。

HSPやエンパス自身は、いつだって、

きっと孤独です。


「考え過ぎだね」とか

「細かくて面倒臭い奴」とか

「くよくよし過ぎ」とか、

周りが私たちをわからない故、

どう対応していいのかわからない故、

ひどく傷つく対応をされることが多い気がします。


そして、これまでの人生で、傷つく対応ばかりされ続けているので、

「あ…自分がいけないんだ…」

と自分で自分を否定しないと生きていけないようになっている気がします。


なんて悲しい。

本当に悲しいです。


昨日の出来事で。

そうだった、そうだった。

ずっとずっと前から、彼らは私をわかれないから、彼らには想像もできないような痛みを与える言葉で、私を傷つけてきた人たちだったんだ、と思い出しました。


もう、ぐさっと来ませんでした。


あー…そうだった…

あーふーん…

…知っていたわ、…そうだったわ、

ずっと前から、そうそう。こうだったわ、と

遠くからぼんやりと、再確認しただけでした。


分かり合える人と分かり合えばいいや、と思います。

親だからわかってー!とか、もうそんなのは

数年前に消え去りました。

例え親であっても、例え血の繋がりはあっても、

分かり合えなくて、一方的に

私を変なもの扱いをしてくる人たち。


私が貴方たちに何をしたの?と

思います。

どれだけ私は貴方たちにひどいことをしたというの?と思います。


もう、いいやーー!

と思いました。

面倒臭い。

そんな輩に付き合っている暇はないのです。


自分の身は自分で守らなくては。

自分に一番に優しくしなくちゃ。

そして、私を傷つける人からはどんどん

距離を置いています。


自分の人生に集中して、自分をいかに

幸せにできるか、を考えます。


そっちの方がよっぽど生産的だし!


どんどんと自由になって行きます。


読んでくださってありがとうございます。