神様のノート
こんばんは。
3連休が終わりましたね。
また日常が戻ってきました。
昨日の夜、5歳の娘と話していたことです。
神様は、みんなのノートを持っていて、
いいことをしたら○を、
そして、悪いことをしたら、残念!って×をそのノートにつけているんだよ、と。
おやつはこれだけにしようね、って
ママとお約束して、でもこっそり隠れて(娘が)まだ何か食べちゃったとして。
もしもママには気づかれなくても、
でも神様は上から全部見ていて、
あー、ママとお約束したのに、嘘ついちゃったね、
では、残念!×って、そのノートに書かれちゃうんだよ、と。
ゴミを道にぽいっと捨てても、
あー残念!×ってついちゃうし。
だからね、誰かが見ているからー、とかそういうのは関係なくて、
やったらダメだよなあっていうことをしないように、いつも
気をつけていないと、
神様は上から全部見ているんだよ、と。
でもね、たとえ×がつくことをしちゃっても、
ちゃんと悪かったなあ、もうしないよ、って
心に決めたら、その心を神様は許してくれるし、
代わりにいいことを2つしたら、
×は消してくれるんだよ、と。
娘はそうだよねーと、納得のようでした。
自分の中に揺るぎない決意やら方向性が見えていても、すぐには
現実の変化がもちろんなくて、
不安になってしまったり、
腐りそうになったりします。
でもそんな時こそ。
この神様のノートのお話を思い出して、
ぶれない自分でいよう、と
思いました。
透知。クレアコグニザンス。
なんだか、消えてしまいそうな光で、
でも、それを、頼りに私は少しずつでも
前に進んでいけたらと思います。
読んでくださってありがとうございます。