魂を汚さない
こんにちは。
とっても寒くて、でも、きっとふつうの12月はこれぐらい寒いはずだし、
あまりにも暖かだと、南極と北極の氷も溶けちゃうし、
がんばろう、と思った朝でした。
5歳の娘に、氷が溶けちゃったら、ペンギンやセイウチやアザラシは居場所がなくなっちゃうよ!と言ったら、
箱をあげたらいいよ!と
謎の答えが返ってきました。
まだ若い時から、これは絶対にしたらダメだよ、と感じていることが私にはあります。
それはきっと、私の倫理?の問題です。
それをしたら、自分の奥底、魂が汚れてしまう、と感じていて、絶対にしたらダメだ、と
強く思っていることです。
それを仲の良い(数少ない)友人に話すと、
真面目だねー、とか、
純粋だねー、とか、
自分が化石になったみたいな気持ちになる反応が返ってきます。
それも、わかっています。
知っています。私はずれずれだって。
数世紀分、観念が古いみたいです。
でも、いいのです。
私は自分の魂を汚したくありません。
嘘をつくことも、そう。
心にもないことを言う時も、ドキドキして声が震えてしまいます。
バレバレなんです。
もっと上手くやれる人もいるけれど、
でも、いいのです。
私はこれでいいのです。
読んでくださってありがとうございます。