私が向かっている先
こんばんは。
昼間は太陽の日差しが。
そして日が暮れると、ひやっとした空気に包まれるようになりました。
こんな夕方、家に帰って、ヒーターをつけて、
そうして、温かいものを晩ごはんに用意しようと思うと、それだけで、なんだかとっても幸せな気持ちになります。
正しく季節が進んでいること。
その中にいること。
どうしてだろうか…
誰かに言われたわけではないし、本などで読んだわけでもありません。
でも、ずっと、自動的に、私の奥底からわかっていることがありました。
愛する気持ちが一番、と。
お金がないと、生きていけないでしょ、とか、愛だけじゃ生きていけないんだよ、とか、
たくさん、これまでに、
そういう価値観に触れることが多かったです。
と言うか、みんな、そうでした。
でも私は、
いや待って、愛がすべての根源なんだよ、と知っていました。
愛があって、そこに、愛する家族があって、
それが、すべてを生み出す源になっているんだよ、と。
よし、もうちょっとだけ、頑張っちゃおう!という気持ち(そこには無理はありません)や、
愛を感じるから、嬉しくて嬉しくて、よし、もっと前へ進んでみよう、と思える気持ち、原動力。
それがあるからこそ、毎日、前へ少しでもいいから進んでいけること。
生きていける力。前へ進もうと思える力。
もう、偽りは終わりです。
私は、私を温かい気持ちにさせてくれる愛する人たちと、生きていこうと思います。
読んでくださってありがとうございます。