私を強くする言葉
こんばんは。
何だかとっても冷たい風が吹く、寒い1日となりました。
私は寒いのが本当に苦手です。
冬って何のためにあるんだろう?と考えた時、
きっと、たぶん、
暖かい春がやって来たあの喜びをもっと感じるためなのかなあ、と思いました。
とっても寒くて、花も木も虫も縮こまっている冬があるからこそ、
空気がほどけて、花が咲いて、木も目を覚まし、虫たちが元気に動き回る(もちろん私たちも!)春が来た時の、あの嬉しさ。
あれを感じるためにも、冬はきっと、必要なのです。
さてさて。
私を強くする言葉。
「自分は誰かの期待に応えるために生きているわけじゃない」という言葉。
逆も然り。
誰かは私の期待に沿うために存在しているわけではないのです。
あとは、
「万人に好かれるなんて無理なことだよ」という言葉。
これでよかったのか…と、軽く自分に自信がなくなってしまった時、この言葉を思い出すと、
そうか、そうか。
そうだよね。そうだよね。
きっと、本当は、みんな、そうなんだよね、と思い出します。
みんな、本当は、奥底にある、自分の正解を生きていいこと。
そして、本当は、
互いの考え、生き方を尊重し合って、ぶつからずに生きて行けばいいこと。
でも、まだ世界はそこまで素敵ではないので、
考えを押し付けたり、強要させようとしたり、思い通りにならなくて、謎のイライラをぶつけたり、
そういう人たちも、残念ながら混ざって存在しています。
皆、それぞれの価値観で生きています。
いろんな考えがあって、いいと思います。
それは。
いろいろな段階の魂の学びの人たちが混ざった世界にいる、ということ。
ただ、奥の奥の奥の方の揺るぎない真理、みたいなものが、私は存在していると思います。
その真理のようなものを真っ直ぐに見て、そこからぶれずにいる、という選択をし続けることはできるのです。
誰かに届きますように。
読んでくださってありがとうございます。